三重ホンダヒートより、市内の学校へのラグビーボール寄贈について発表がありましたので、ご紹介します。
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三重ホンダヒートは、新型コロナウィルスの影響で大変な状況が続く中、子供たちに少しでも明るい話題を提供し、「笑顔になってもらいたい」という想いから、一般社団法人三重県ラグビーフットボール協会と連携し、市内の全小・中学校へ合計100個のラグビーボールを寄贈いたしましたので下記の通りお知らせいたします。
三重ホンダヒートからは(2021年9月時点で合流済みの)メンバー全員のサインとメッセージ入りのボール60球を全小学校に、三重県ラグビー協会からは三重国体で使用予定だった公式球40球を全中学校にそれぞれ寄贈いたしました。
10月20日(水)に鈴鹿市役所にて行われたラグビーボールの贈呈式には、三重ホンダヒートからは本村直樹選手とヴィリアミ・アフ・カイポウリ選手、三重県ラグビー協会からは上野晋理事長が出席しました。寄贈したラグビーボールは今後、鈴鹿市教育委員会様を通し、各校へ配布予定です。
■本村 直樹選手 コメント
コロナ禍で大変な状況が続いていますが、自分たちにできる事はラグビーを通して皆さんを笑顔にすることだと思います。ラグビーボールという珍しいボールを触ってもらって少しでも笑顔が増えれば嬉しいです。
■ヴィリアミ・アフ・カイポウリ選手 コメント
ラグビーボールは持つだけでもワクワクして楽しめると思っています。鈴鹿の子供たちにも元気にパスやキックをして遊んでほしいです。