三菱重工相模原ダイナボアーズより、カート=リー・アレンゼ選手の再加入について発表がありましたのでご紹介します。
●
現役南アフリカ代表の快速トライゲッター
カート=リー・アレンゼ選手 再加入のお知らせ
三菱重工相模原ダイナボアーズは、南アフリカ代表(通称:スプリングボクス)として30キャップを誇り、ラグビーワールドカップ2023フランス大会の優勝に大きく貢献したカート=リー・アレンゼ選手と新たに選手契約を締結いたしました。2024-25シーズンに続く待望のダイナボアーズ復帰となり、世界最高峰の体の強さとアジリティで新シーズンのダイナボアーズに強力な推進力をもたらします。
| 氏名 NAME | ポジ ション | 生年月日 | 身長/ 体重 | 出身地 (国籍) | 出身校 主な代表歴 | カテゴリ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| カート=リー・アレンゼ Kurt-Lee ARENDSE | WTB FB | 1996/6/17 | 176cm 80kg | 南アフリカ (南アフリカ国籍) | パールスジュベールセカンダリースクール 南アフリカ代表(30caps) | C |
■経歴・代表歴
2015-2019 ウェスタン・プロヴィンス(南アフリカ/カリーカップ)
2000-2026 ブルーブルズ/ブルズ(南アフリカ/カリーカップ、スーパーラグビー、URC)
2024-2025 三菱重工相模原ダイナボアーズ(期限付き移籍)
・元南アフリカセブンズ代表 第32回オリンピック競技大会(2020/東京) 5位入賞
・南アフリカ代表(30キャップ)ラグビーワールドカップ2023フランス大会 優勝
■ハイライト
- 現役南アフリカ代表:W杯2連覇中・現在世界ランキング1位の南アフリカ代表で直近の公式戦でも先発出場を予定。最強チームの主力メンバー。
- W杯優勝の立役者:2023フランス大会では予選プール2試合と決勝トーナメント全試合で先発フル出場し優勝に貢献。
- 相模原への熱い帰還:2025年に退団後も日本のファンと相模原への帰還を望み、待望のダイナボアーズ復帰。
■本人コメント

“I’m incredibly excited to be returning to Mitsubishi Sagamihara Dynaboars. My time in Sagamihara during the 2024-25 season was something I’ll always cherish. From the moment I arrived, I was made to feel at home by the club, my teammates, and the local community, and I’m grateful for the opportunity to wear the Dynaboars jersey once again.
I’m looking forward to contributing on and off the field, helping drive high standards, strong performances, and success for the club, while giving everything I have for the people of Sagamihara who have always shown me incredible support.
I also want to express my sincere gratitude to the Vodacom Blue Bulls, my teammates, coaches, staff, and the people of Pretoria. The past five years have been an unforgettable chapter in my career and life, and I’ll always be thankful for the memories and friendships we’ve shared.
South Africa will always be home, but I’m excited for this next chapter in Japan and can’t wait to get started with the Dynaboars once again.”
「三菱重工相模原ダイナボアーズに再び戻ってくることができ、すごく楽しみにしています。2024-25シーズンに相模原で過ごした時間は、私にとっていつまでもかけがえのない宝物です。相模原に到着したその瞬間から、クラブ、チームメイト、そして地域の皆さまが私を家族のように温かく迎え入れてくれました。再びダイナボアーズのジャージを着る機会をいただけたことに、深く感謝しています。
ピッチの内外を問わずチームに貢献し、チームのスタンダードを高め、力強いパフォーマンスとクラブの成功を後押しできることを楽しみにしています。そして何より、常に私に素晴らしいサポートをしてくださった相模原の皆さまのために、私の持てるすべてを捧げる覚悟です。
また、ボーダコム・ブルーブルズ、チームメイト、コーチ、スタッフ、そしてプレトリアの皆さまにも心からの感謝をお伝えしたいと思います。この5年間は、私のキャリアと人生において決して忘れることのできない章となりました。共に分かち合った思い出と友情に、永遠に感謝し続けます。
南アフリカは私にとっていつまでも故郷ですが、日本での新たな挑戦に胸を高鳴らせています。ダイナボアーズと共に、再び歩み始める日が待ちきれません」


024-25シーズン在籍時のプレー写真。持ち前の流麗な加速を幾度となくトライにつなげた。
用語の補足
■カテゴリC:日本以外の協会における代表歴ありの選手
詳細はジャパンラグビーリーグワン「選手契約および登録に関する規程」をご参照ください。
■カリーカップ:南アフリカ国内最上位リーグ。1891年創設。
■スーパーラグビー:ニュージーランド、オーストラリアをはじめとする南半球のクラブで構成されるプロリーグ。1986年に豪州、NZ、フィジーのチームで開催されたサウスパシフィック・チャンピオンシップを起源に1992年にスーパー6が始まり、1993年には南アメリカと環太平洋諸国が加わりスーパー10、1996年からNZ、豪州、南アでスーパー12、2006年からスーパー14、2011年からスーパーラグビー、2022年からNZ、豪州、環太平洋諸国でスーパーラグビー・パシフィックが開催されている。
■URC:ユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ。アイルランド、ウエールズ、スコットランド、イタリア、南アフリカの12クラブで構成されるプロリーグ。2001年からアイルランド、ウエールズ、スコットランドのケルティックリーグとして始まり、2011年からイタリアを加えPRO12、2017年から南アフリカが加わりPRO14、2021年からスーパーラグビーの南アフリカのクラブが加わって現大会名となった。




























