NECグリーンロケッツ東葛より、白井市との相互連携に関する協定締結について発表がありましたので、ご紹介します。
●
この度、NECグリーンロケッツ東葛は、ラグビーフットボールを通じて地域振興・地域貢献に取り組み、市民の健康増進や豊かな社会生活を実現することを目的とした連携協定を、千葉県白井市と締結しましたので、お知らせ致します。
NECグリーンロケッツ東葛は、東葛エリア6市の我孫子市、柏市、松戸市、野田市、流山市と連携協定を締結しており、隣接している白井市は7市目の締結となります。
連携協定に関する調印は、12月13日(月)に白井市役所にて開催され、白井市から笠井喜久雄市長、NECグリーンロケッツ東葛から梶原健代表、亀井亮依選手が参加しました。
■白井市 笠井喜久雄 市長 コメント
「この度、NECグリーンロケッツ東葛とラグビーフットボールを通じて連携協定を締結でき大変嬉しく思っております。ラグビーは、2019年ラグビーワールドカップの開催もあり人気や注目が集まっております。白井市でもラグビーを含めたスポーツの振興や地域の活性化などに向けて、互いに連携を強化し街づくりに活かしていきたいと思っております。」
■NECグリーンロケッツ東葛 梶原健 代表 コメント
「ホストタウンである東葛エリアの我孫子市、柏市、松戸市、野田市、流山市、鎌ケ谷市に続き、隣接する白井市ともホストエリア連携協定を締結することができ、とてもうれしく思います。ラグビーフットボールを通じて、白井市のよりよい社会づくりに貢献できるよう、積極的にスポーツチームだからこそできる地域振興・地域貢献を行っていくことで皆さんに愛され、必要とされる存在になっていきたいと思っております。白井市の皆さんに”おらが街のチーム”と思ってもらえるように積極的に活動していきます。」