NTTジャパンラグビー リーグワン2022 ディビジョン3
清水建設江東ブルーシャークスvs 九州電力キューデンヴォルテクス戦における
九州電力キューデンヴォルテクス 松下彰吾選手のプレーに対する追加的処分のお知らせ
2022年3月5日に行われた清水建設江東ブルーシャークスvs 九州電力キューデンヴォルテクスの試合で、九州電力キューデンヴォルテクスの松下彰吾選手のプレーに対して同試合のサイティング・コミッショナーから、サイティング・コミッショナー警告の報告があり、ジャパンラグビー リーグワン2022シーズン公式戦実施要項第34条ならびに、日本ラグビーフットボール協会「不正なプレーに対する制裁に関する規程」に基づき、下記のとおり処分が決定しましたので、お知らせいたします。
■競技規則・規律違反の内容と処分
該当選手:松下彰吾(九州電力キューデンヴォルテクス)
違反:World Rugby競技に関する規程 第17条 付属文書1 9.13
処分:イエローカード1枚の付与※
処分対象の行為:NTTジャパンラグビー リーグワン2022 ディビジョン3 第7節
清水建設江東ブルーシャークスvs 九州電力キューデンヴォルテクス 後半14分
ラックからサイドアタックした江東BS 8番に対して、当該選手が頭頚部付近へチャージをした。
※イエローカードは当該の試合記録には反映されません。
サイティング・コミッショナーによる警告(CCW)について
試合中、レフリーからのレッドカードまたはイエローカードの宣告をされなかったが、日本ラグビーフットボール協会ジュディシャル・パネルが指名したサイティング・コミッショナーによりレッドカード未満ではあるが限りなくレッドカードに近い行為に対して報告された場合、サイティング・コミッショナー警告(CCW)としてイエローカードと同等に記録される。
【参考】
ジャパンラグビー リーグワン2022シーズン公式戦実施要項
https://league-one.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/file/menu/1345_61d56941086ff.pdf
日本ラグビーフットボール協会「不正なプレーに対する制裁に関する規程」
https://rugby-japan.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/file/html/150097_61c41c4f40b8a.pdf
World Rugby 競技に関する規程 17条
https://www.world.rugby/organisation/governance/regulations/reg-17