九州電力キューデンヴォルテクスより、引退選手・退任スタッフについて発表がありましたのでご紹介します。

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2022-2023シーズンをもって九州電力キューデンヴォルテクスを引退する選手、並びに、退任スタッフを、下記のとおりお知らせいたします。
在籍期間中はたくさんのご声援をいただき、誠にありがとうございました。

■2022-2023シーズン引退選手

■2022-2023シーズン退任スタッフ

池田 圭治選手からのコメント

今シーズンで選手を引退することになりました。振り返ると、人との出会いに恵まれたラグビー人生だったと思います。中学卒業時、私とラグビーを巡り合わせてくれた人。高校卒業時、大学卒業後時に私を次のステージに誘ってくれた人。私を丈夫な体に育ててくれた両親。私がラグビーに集中できるようサポートしてくれた家族、職場の方々やチームメイト・スタッフなど、他にも数えきれない方々との出会いのおかげで、ここまでラグビーをすることができました。それらの人達と出会いや、数えきれない程の偶然の出来事が私をここまで導いてくれたのだと思います。これからは、それらの人達への恩返しをしつつ、私自身も自分自身のこれからの人生を楽しんでいきたいと思います。長い間応援いただき本当にありがとうございました。そして、今後もヴォルテクスをよろしくお願いします。

安里 大吾選手からのコメント

今シーズンをもちまして引退させていただくことになりました。
2シーズンという短い期間でしたが、ヴォルテクスの一員として戦えたことを誇りに思います。また、ディビジョン２昇格という目標に向けて、微力ながらチームの力になれたことを嬉しく思います。今後、第一線からは退きますが、少しでもラグビー界の発展に貢献できるよう頑張ります。今後ともヴォルテクスへの変わらないご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

小原 渉選手からのコメント

今シーズンをもちまして引退することを決めました。7歳の頃から26年間という長い間プレーすることができたのも、丈夫な身体に産んで育ててくれ、ラグビーという素敵なスポーツに出会わせてくれた両親、小さい頃からずっと目標にしていた兄、怪我をしてもどんな時でもサポートを続けてくれた家族、大好きなチームメイト、いつも熱い応援をしてくださるファンの皆様、快く練習に送り出してくれいつも応援してくれる職場の皆様、たくさん方のおかげだと感じています。今シーズンはチームの目標であるディビジョン2へ昇格することができました。
来シーズンは更なる高みを目指し、チーム一丸となって九州を代表して戦ってくれると信じています。来シーズンもぜひ試合会場で熱い応援をよろしくお願いします。長い間本当にありがとうございました。

平田 一真選手からのコメント

野球が上手くない。という理由でラグビーを始め、ここまでラグビー選手としてグラウンドに立つことができたのは、私が試合に出る出ない関係なく、ずっと会場に来てくれた両親や、どんな時でも前向きに支えてくれた妻と元気な息子たちのおかげです。そして、会場でいつも応援してくれたファンの皆様、毎日快く練習に送り出してくれた職場の方々には常に気にかけていただき、声をかけていただいたこと。本当に感謝しています。ヴォルテクスの一員として、笑って終えることができ幸せです。今季ホームゲームでの応援は、相手チームを圧倒するものでした。会場でのファンの皆様からの声援は、選手の力になります。ディビジョン2での戦いにおいても、ぜひ会場まで足を運んでいただきヴォルテクスへのご声援よろしくお願いいたします。

松永 辰哉選手からのコメント

2011年に入社してから12年間、とても幸せな時間を過ごすことができました。それは家族やチームメイト、そして、チームが厳しい時でも応援してくださったヴォルテクスファンの方々のおかげです。本当にありがとうございました。今後は陰ながらヴォルテクスを応援していきます。
今後ともヴォルテクスへの応援よろしくお願いします。

小森 光太郎選手からのコメント

2022-2023シーズンをもちまして、現役を引退することとなりました。12シーズンもの長い間、このチームでラグビーを続けられたことは私の誇りです。これまで応援してくださったヴォルテクスファンの皆様、毎日快く練習に送り出してくれた職場の皆様、苦楽を共にしてきたチームメイト、どんなときも支え続けてくれた家族、そして丈夫なからだに産んでくれ、ラグビーを始めさせてくれた両親に、心から感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
来シーズンからヴォルテクスはディヴィジョン2で闘いますが、厳しい環境の中で、チームはさらに進化した姿を見せてくれると確信しています。私はグラウンドを去りますが、今後は観客席から精一杯応援をしていきたいと思います。ファンの皆様もこれまでと同様、試合会場に足を運んでいただき、声援を送っていただけたら幸いです。
良いラグビー人生でした。長い間、大変お世話になりました。ありがとうございました。