NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24
個人賞決定のお知らせ
- ベストキッカー、ベストタックラー、ベストラインブレイカー -
NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24 ディビジョン1、ディビジョン2、ディビジョン3のレギュラーシーズンの個人成績により、ベストキッカー、ベストタックラー、ベストラインブレイカーが以下の通り決定いたしました。
個人賞を受賞した選手は、5月27日(月)に開催を予定している「NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24 アワード」にて表彰いたします。
NTTリーグワン2023-24 個人賞決定 - ベストキッカー、ベストタックラー、ベストラインブレイカー -
<ディビジョン1>
【ベストキッカー】
ブリン・ガットランド
(コベルコ神戸スティーラーズ)
キック成功率(G・PG)83.5% <初受賞>
(G: 82回中66回成功 80.5%/PG: 21回中20回成功 95.2%)
●ポジション | SO |
●生年月日 | 1995年5月10日 |
●出身地 | ニュージーランド |
●身長/体重 | 178cm/88kg |
【ベストタックラー】
ピーター・ラピース・ラブスカフニ
(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
タックル数 216回 成功数 190回 成功率88.0% <初受賞>
●ポジション | FL |
●生年月日 | 1989年1月11日 |
●出身地 | 南アフリカ |
●身長/体重 | 189cm/106kg |
【ベストラインブレイカー】
尾﨑 晟也
(東京サントリーサンゴリアス)
30回 <初受賞>
●ポジション | FB |
●生年月日 | 1995年7月11日 |
●出身地 | 京都府 |
●身長/体重 | 175cm/85kg |
<ディビジョン2>
【ベストキッカー】
ティアン・スワネポール
(NECグリーンロケッツ東葛)
キック成功率(G・PG)75.5% <初受賞>
(G: 40回中31回成功 77.5%/PG: 9回中6回成功 66.7%)
●ポジション | SO |
●生年月日 | 1996年6月4日 |
●出身地 | ナミビア |
●身長/体重 | 180cm/91kg |
【ベストタックラー】
藤田 達成
(レッドハリケーンズ大阪)
タックル数 119回 成功数 103回 成功率86.6% <初受賞>
●ポジション | LO |
●生年月日 | 1996年12月2日 |
●出身地 | 京都府 |
●身長/体重 | 192cm/107kg |
【ベストラインブレイカー】
レメキ ロマノ ラヴァ
(NECグリーンロケッツ東葛)
17回 <初受賞>
●ポジション | WTB |
●生年月日 | 1989年1月20日 |
●出身地 | ニュージーランド |
●身長/体重 | 178cm/96kg |
<ディビジョン3>
【ベストキッカー】
ピアーズ・フランシス
(クリタウォーターガッシュ昭島)
キック成功率(G・PG)82.2% <初受賞>
(G: 35回中29回成功 82.9%/PG: 10回中8回成功 80%)
●ポジション | SO |
●生年月日 | 1990年6月20日 |
●出身地 | イングランド |
●身長/体重 | 183cm/90kg |
【ベストタックラー】
エドワード・カーク
(中国電力レッドレグリオンズ)
タックル数 218回 成功数 179回 成功率82.1% <初受賞>
●ポジション | FL |
●生年月日 | 1991年8月28日 |
●出身地 | オーストラリア |
●身長/体重 | 191cm/108kg |
【ベストラインブレイカー】
金澤 徹
(清水建設江東ブルーシャークス)
14回 <初受賞>
●ポジション | WTB |
●生年月日 | 1995年12月26日 |
●出身地 | 東京都 |
●身長/体重 | 178cm/80kg |
<選出基準>
- ベストキッカー
NTTリーグワン2023-24各ディビジョンのリーグ戦終了時点においてPGとGが規程回数※1以上で成功率が最大の選手。(レギュラーシーズン総キック数から1チーム当たりの平均キック数を算出。その50%以上を規定回数と設定)
※1…D1:43回、D2:30回、D3:33回 - ベストタックラー(データ提供:Opta)
NTTリーグワン2023-24各ディビジョンのリーグ戦終了時点においてタックル数が上位かつ成功率の高い選手から表彰選考委員会が選考
[対象選手]
①一定の出場割合(所属チームの実施試合数の50%以上)の選手が対象(途中出場も含む)
②Optaデータのタックル数の合計が上位の選手
③タックル数上位の選手の中で成功率の高い選手 - ベストラインブレイカー(データ提供:Opta)
NTTリーグワン2023-24各ディビジョンのリーグ戦終了時点においてラインブレイク数が最も多かった選手
[対象選手]
➀一定の出場割合(所属チームの実施試合数の50%以上)の選手が対象(途中出場も含む)
※ラインブレイクとは、ディフェンスラインをランニング、キック、インターセプトで突破した回数