NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26
ディビジョン1 第7節(交流戦)
2026年2月7日(土)12:00 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場 (兵庫県)
コベルコ神戸スティーラーズ 60-45 静岡ブルーレヴズ
コベルコ神戸スティーラーズ
コベルコ神戸スティーラーズ
デイブ・レニー ディレクターオブラグビー/ヘッドコーチ
「勝てたこと、そして、勝ち点5を取れたことに関してはハッピーです。アタックは本当に素晴らしい内容が多く、しっかりと丁寧に10トライを取ることもできました。ディフェンスもうまくできていた時間が非常に長かったです。ただ、静岡ブルーレヴズ(以下、静岡BR)さんはオフロードパスもうまいですし、フォワードも強いチームです。ああいう形で簡単にトライを与え過ぎたことはフラストレーションが溜まる結果だったと思いますが、素晴らしいチームを相手に最終的にこういう結果を得られたことに関してはハッピーです。今日、勝ち点5を取れるか取れないかは今後へ向けて非常に重要になってくる部分でしたので、そこに関してもハッピーです」
──デビューした上ノ坊駿介選手の評価をお願いします。
「本当に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたと思います。彼がこのチームに合流し、まだ2週間ほどしか一緒に過ごすことはできていませんが、合流する前の12カ月間もしっかりと自分たちとやりとりをし、彼との関わりを続けていましたし、このチームに合流した際、すでにプレーできる状態で来てもらうように自分たちも関わっていました。
今日、彼が良かったのは3トライだけではありません。ボールを持っているときのアタックの内容に関しても、ほかの選手のスペースを彼がうまく作り出していたと思います。ハイボールのコンテストでも強みを見せてくれましたし、タッチラインの外からしっかりジャンプしてボールをキャッチし、自分たちのボールにするなど、ゲーム理解度も彼は非常に高いものを持っています。そして、タックルの部分も素晴らしい選手です。彼にとって本当に素晴らしいスタートを切れたと思います」
コベルコ神戸スティーラーズ
ブロディ・レタリック共同キャプテン
「デイブ(・レニー ディレクターオブラグビー/ヘッドコーチ)と同じような印象です。試合をとおしてポジティブな内容も多かったですし、上ノ坊のデビュー、そして、活躍を含めても本当にチームにとっていいことだったと思います。スクラム、ボールキャリー、セットピースもいい内容が多かったと思います。静岡BRさんのパフォーマンスにより、自分たちのディフェンスに対して最もチャレンジをされた試合だったと思いますし、さらに成長するために学べる内容が多かったと思います。シーズン全体を捉えたときに、このブロック、この4連戦が自分たちにとってどれだけ重要かという話をチームの中でもしてきていました。まず、このブロックの最初の試合を勝ち点5で終えられたことは非常にハッピーです」
──ニュージーランドでも多くの若い選手とプレーしてきたと思いますが、上ノ坊選手と一緒にプレーしてどのような魅力を感じましたか。
「彼のパフォーマンスがそれを表していたと思います。素晴らしい選手であり、その才能をピッチ上でしっかり示してくれました。一番驚いたのは、今週の頭にスタートでメンバー入りしたと発表があったあとに、そこですごく驚いて心配になるような雰囲気もなく、今までずっといたかのように、そのままパッとスタートのメンバーとして準備してくれたことです。そこが一番、驚きました。役割の遂行もそうですし、役割の理解も高かったと思います。目の前にチャンスがあったとき、ボールを持っているときに彼がどういうことができるか、ナチュラルにラグビーをプレーする能力も発揮してくれました。本当に素晴らしい才能を持った選手だと思います」
静岡ブルーレヴズ
静岡ブルーレヴズ
藤井雄一郎監督
「普通、45点を取ったら勝てるはずなんですけど、簡単なミスが出てしまい、キックオフでうまくいかないところで簡単に相手にボールを預けてしまいました。(コベルコ神戸スティーラーズは)ゴール前に来ると本当に得点力の高いチームなので、自分たちのミスで相手の強みを引き出してしまったかなと思います。次はホストゲームなので、しっかり修正して挑みたいです」
──特に前半、ペナルティが多かった原因をどう捉えていますか。
「ウチのペナルティが多くて、相手はほとんどペナルティをしなかったと思います。お互いに同じ数であればもう少し(展開は違っていた)と思いますけど、ウチがいろいろなところで相手のプレッシャーを受けていたんじゃないかなと思います」
静岡ブルーレヴズ
チャールズ・ピウタウ ゲームキャプテン
「いま藤井監督が言ったとおりです。自分たちのキックオフから簡単に相手にトライを許してしまうことや、ボールを与えてしまったところがあったと思います。逆に相手のキックオフに対して自分たちはあまりプレッシャーを掛けることができませんでした。自分たちの遂行力のところで、相手のチームはカウンターアタックがすごくうまいチームなので、そういう相手にチャンスを与えてしまうと得点を奪われることにつながってしまいます。また来週、ホストゲームでしっかりと頑張っていきたいと思います」
──特に前半、ペナルティが多かった原因をどう捉えていますか。
「ブレイクダウンのところでプレッシャーを掛けられてしまったと思います。そこでのペナルティが多くなってしまい、自分たちのオフサイドもいくつか取られたと思います。そこでのペナルティはフィフティ・フィフティな部分もあったと思いますけど、そこで今日は自分たちに風が吹かなかった、向かなかったというような形になっていると思います」



























