2026.02.09NTTリーグワン2025-26 D2 第5節レポート(九州KV 3-7 RH大阪)

NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26
ディビジョン2 第5節
2026年2月8日(日)14:30 東平尾公園博多の森陸上競技場 (福岡県)
九州電力キューデンヴォルテクス 3-7 レッドハリケーンズ大阪

九州電力キューデンヴォルテクス

九州電力キューデンヴォルテクスの今村友基ヘッドコーチ(右)、古城隼人キャプテン

九州電力キューデンヴォルテクス
今村友基ヘッドコーチ

「本日は本当に寒い中、設営に携わっていただいた関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます。

試合が接戦になることは分かっていましたが、前半に風上に立っていたときに得点できるシーンで得点できなかった反省があります。また後半は、まだ時間がある中でもペナルティが続いてしまいました。それらの反省も踏まえ、もう一度チームが一つになり、来週の試合に向かっていきます。今日は、レッドハリケーンズ大阪(以下、RH大阪)さんの激しいプレッシャーもありましたし、自分たちに足りなかった部分をしっかり修正して、来週の試合への準備をします。ありがとうございました」

──僅差での惜敗が2試合続きました。わずかな差を超えていくために必要だと感じていることがあれば、教えてください。

「今日のゲームに関しては、やはり前半のブレイクダウンのところでプレッシャーを受けてしまい、自分たちのボールを継続することができませんでした。ボールキャリアーのアグレッシブさなのかサポートの質なのかは、また映像を見返す必要はありますが、チャンスは作れています。ですので、あと一つのブレイクダウン、あと一つのパスというところがキーになってくると思います。やることを大きく変えるわけではありませんが、自分たちがやってきたことを信じて、しっかり良い積み上げができるようにしたい。来週はショートウィークになりますが、短い準備期間でも質の高い準備をしていきます」

九州電力キューデンヴォルテクス
古城隼人キャプテン

「今日の試合は、このような(気温が低く、時折雪も降る)天候で、風もありましたし、グラウンド状況的にはとても難しい試合でした。今村ヘッドコーチが話したとおり、前半の風上になったときに自分たちがプレーの精度を高く保つことができず、スコアできませんでした。風下になった後半は、自分たちがペナルティをしてしまい、RH大阪さんの遂行力を上回ることができませんでした。自分たち自身で流れを壊してしまったと感じています。80分間をとおして見てみると、まだ高い精度でできていないシーンが要所であります。まだ試合は続いていきますので、しっかりレビューをし、より良くなっていけるようにやっていきます。ありがとうございました」

──次節からは、昨季の2位チーム、1位チームとのビジターゲームが続きます。

「どの試合もしっかり準備を重ねてゲームに臨むということは、大事なことです。100%の準備をしていくことは変わりませんが、今日も含めた直近の2戦では、接戦の中で自分たちの力を出し切ることができませんでした。クロスゲームになったとき、この2試合で気づかせてもらったことを修正し、遂行できれば、もっと成長していけると思っています。すぐにポジティブに切り替えるというわけではありませんが、自分たちはもっとできると思っていますので、継続して練習に取り組んでいきます」

レッドハリケーンズ大阪

レッドハリケーンズ大阪の松川功ヘッドコーチ(左)、山口泰輝バイスキャプテン

レッドハリケーンズ大阪
松川功ヘッドコーチ

「今回の試合の開催にあたりまして、九州電力キューデンヴォルテクス(以下、九州KV)関係者の皆さま、協会関係者の皆さま、レフリー関係者の皆さま、そして多く集まってくださったファンの皆さまに感謝しています。ありがとうございました。

苦しいゲームになりましたが、チームとしては今季の1勝目を挙げることができました。九州KVさんとはディビジョン3のころから一緒に昇格し、成長してきた友だと思っていますし、昨季は唯一2敗を喫した相手でもありましたので、自分たちが成長した姿を見せられたことは、チームとして良かったです。とはいえ、思うようにいかないところも多くありましたので、課題を修正しながらシーズン終盤に向けて成長していきたいと考えています。ありがとうございました」

──今季これまでは、このようなロースコアの試合はありませんでした。ロースコアになった原因と、今季初勝利を収められた勝因を教えてください。

「ロースコアになった原因は複数あると思いますが、前半と後半では大きく違うと思います。前半については、22mライン内に入る回数は圧倒的に少なかった。後半は、回数は増えましたが、トライすることができていません。九州KVさんのディフェンスやブレイクダウンでの粘り強さが脅威となりました。

前半は22mライン内には一度しか入れていなかったと思いますが、しっかりわれわれのやりたいことを実行でき、スコアできたことがおそらく勝因ではないかと考えています。それが最後まで効く結果となりました」

レッドハリケーンズ大阪
山口泰輝バイスキャプテン

「まず、この試合の開催にあたり、九州KV関係者のみなさん、協会関係者のみなさん、本当にありがとうございました。

今日の試合は、松川ヘッドコーチも話したとおり(九州KVには)昨季1勝もできていなかったので、まず勝ちにこだわろうと試合に臨みました。その中で7対3というロースコアで勝てたことは、本当に自分たちの自信にもつながりますし、この勝ちから勢いに乗って、残りの試合にも臨んでいきたいと思っています。ありがとうございました」

──ご自身は長崎県出身。楽しみにされていた九州での試合で勝利し、プレーヤー・オブ・ザ・マッチを獲得されました。

「自分たちにとっては、九州でできる唯一の試合です。九州で試合をさせていただけることを本当にうれしいと感じました。

プレーヤー・オブ・ザ・マッチをいただけたことも本当にうれしいですが、ゲーム内容を振り返ってみれば、キックのミスなどまだまだ改善していかなければいけないところが多くあります。さらにレベルアップしていけるよう、また日々の練習にしっかり取り組み、今後の試合に臨んでいきます」

試合詳細

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