NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26
ディビジョン1 第12節(交流戦)
2026年3月22日(日)14:30 パロマ瑞穂ラグビー場 (愛知県)
トヨタヴェルブリッツ 24-34 静岡ブルーレヴズ
トヨタヴェルブリッツ
トヨタヴェルブリッツ
スティーブ・ハンセン ヘッドコーチ
「勝てなかったことは残念ですが、内容を振り返るとポジティブな要素や良いプレーも多く見られた試合でした。イエローカードで13人となる難しい状況の中でも、選手たちは状況を理解し、スピリットを示してくれました。最後まで勝利を目指す姿勢も見えていましたし、この経験を次につなげていきたいと思います」
──選手たちの緊張についてどう見ていましたか。
「緊張には2種類あります。一つは準備が整い、高揚感から生まれる良い緊張感。もう一つは準備不足からくる不安による緊張です。後者はチームとしてコントロールできる部分であり、いまトヨタヴェルブリッツ(以下、トヨタV)の選手たちはこの点で良い準備ができています。1週間をとおして質の高いトレーニングを積み、やるべきことを遂行しているからこそ、自信をもってプレーできていると感じています」
トヨタヴェルブリッツ
姫野和樹キャプテン
「結果には満足していませんが、この1週間で準備してきたことを出せた部分もありました。前半にイエローカードを2枚受けた責任は選手にあり、その代償も自分たちが負わなければなりません。まずはそのような状況を招かないことが重要です。来週に向けては、選手主体で修正していきたいと思います。試合は続きますし、次はショートウィークです。気持ちを切らさず、前を向いて取り組んでいきます」
──前半にペナルティが続いた場面での心境について伺えますか。
「起きてしまったことは変えられませんし、イエローカード2枚という結果も受け止めるしかありません。その上で、次にどうするかを選手同士で話し合いました。人数が減った中で誰がどの役割を補うのか、ラインアウトをどうするのかなどを整理しました。そこで悲観的になるのではなく、次のプレーに集中していくことを意識していました」
静岡ブルーレヴズ
静岡ブルーレヴズ
藤井雄一郎監督
「これまで惜しい敗戦や悔しい負けが続いていましたが、今回は『最後は必ず勝ち切る』という強い意志の下、最後までハードワークを続け、全員でつかみ取った勝利だったと思います。この勢いのまま、次に向けてしっかり準備していきます」
──前半終了間際にスクラムを選択した意図について。
「自分たちの強みを発揮できると判断し、スクラムを選択しました。アドバンテージを得ながら、良い形で組めていたと思います」
静岡ブルーレヴズ
クワッガ・スミス キャプテン
「選手たちを本当に誇りに思います。トヨタVはシーズン序盤こそ苦しんでいましたが、徐々に調子を上げてきたチームで、簡単な試合にはならないと感じていました。これまではミスから敗れることもありましたが、今日はそうした部分を乗り越え、最後までやり切った選手たちの姿勢を誇りに思います」
──前半終了間際にスクラムを選択した意図について。
「相手にプレッシャーを掛け続けることを意識していました。前半は相手にイエローカードが2枚出ており、数的優位の状況も含めて、継続的にプレッシャーを与えられていたと思います」



























