NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26
ディビジョン1 第14節(リーグ戦)カンファレンスB
2026年4月5日(日)13:00 秩父宮ラグビー場 (東京都)
リコーブラックラムズ東京 vs コベルコ神戸スティーラーズ
リコーブラックラムズ東京(D1)
今節の試合に向けて「もう勝つことだけを考えて準備している」と語るリコーブラックラムズ東京の髙橋敏也選手第14節、リコーブラックラムズ東京(以下、BR東京)はコベルコ神戸スティーラーズ(以下、神戸S)を秩父宮ラグビー場で迎え撃つ。
前節の三菱重工相模原ダイナボアーズ(以下、相模原DB)戦後の会見でキャプテンのTJ・ペレナラが「(神戸Sとの)前回対戦では大量失点をして非常に悔しい思いをしたので、今回も大きなチャレンジになることは理解しています」と強調したように、前回の対戦では今季最多の67失点を許して21対67の完敗。チームとしてもリベンジに燃える一戦となる。
それは前回の神戸S戦で途中出場を果たした髙橋敏也も同じ思いだ。後半26分から出番を得た髙橋は、強豪を相手に果敢な姿勢を示すも点差を縮めることはできず。「ターンオーバーからそのままトライされてしまうシーンもあり、我慢強くディフェンスするところやアタックでのイージーなエラーもあった」と当時を振り返った。
ここまで全試合でリザーブに入り、後半からキャプテンに代わってスクラムハーフを務めることの多い髙橋。さまざまなシチュエーションでグラウンドに投入されるだけに、より細微にわたる準備が必要となってくる。それでも自身は「スタートでもリザーブでも、あるいは前週の試合にリザーブで出場がなかったとしても1週間のやることは一切変えずに」、準備からケア、分析までを徹底。出場する際の状況に合わせて、試合前に自身の役割を明瞭にしている。
TJ・ペレナラ キャプテンのあとを受けて投入されることが多い「追い掛けている展開だったらテンポアップをしたり、先週(相模原DB戦)のようにボーナスポイントを獲得した状態で出たら、いかにそれを維持して終わらせられるかだったり、その状況をしっかり入る前に考えて実行することを意識しています」
一人のラグビープレーヤーとして、もっと長い時間グラウンドに立ちたいという思いは当然ながらある。ただ、「そこは前提にありますけど」と前置きしながらも「その自分の意思は関係ない。パフォーマンスを出して出場時間を少しずつでも延ばして、どんな出場時間だろうがやることは変わらずにやっていく」。フォア・ザ・チームの精神でBR東京の躍進を支える。
神戸Sとのリベンジマッチに向けても「もう勝つことだけを考えて準備している」。どのシチュエーションで出ても万全な働きを示し、前回の悔しさを晴らしていく。
(藤井圭)



























