NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26
ディビジョン1 第15節(リーグ戦)カンファレンスB
2026年4月17日(金)19:00 秩父宮ラグビー場 (東京都)
三重ホンダヒート vs リコーブラックラムズ東京
リコーブラックラムズ東京(D1)
前節のコベルコ神戸スティーラーズ(以下、神戸S)戦は前半から失点を重ねてしまい、19対40と敗れたリコーブラックラムズ東京(以下、BR東京)。立て直しを図る今節は、今季初勝利を挙げた相手である三重ホンダヒート(以下、三重H)に挑む。
駅前不動産スタジアムで行われた三重Hとの前回対戦をグラウンドの上で戦った大内真は、第5節の神戸S戦で負ったふくらはぎの肉離れによって離脱していたが、前々節の三菱重工相模原ダイナボアーズ(以下、相模原DB)戦で復帰後初めてグラウンドに足を踏み入れた。ただ、8試合ぶりの出場に「少し緊張感もあった」と反省を口にする。
「試合に出られていない期間は、けがをしていたから出られていないだけではなく、(相模原DB戦の)3試合前ぐらいから復帰はしていました。単にパフォーマンスが悪かったから試合に出られていなかったんです。その中で試合に出てみて、やはり自分のレベルがいまのチームに追い付いていなかったと自分では思っています」
前節・神戸S戦でも19対35の後半10分から途中出場すると、敵陣で相手を押し込みながら追加点を狙ったものの、トライラインを越えさせてもらえなかった。「自分たちがやろうとしているラグビーを後半は体現できた」と一定の手ごたえを得た一方で、「自分たちで『やろう、やろう』とし過ぎてしまいました。そういうときは結局チームのやろうとしている枠組みから外れてしまう」と、もう一歩が足りなかった理由を分析した。
上位陣にこそ後塵を拝すも、下位の相手には連勝を果たすなど勝ち点を積み重ねているBR東京。プレーオフトーナメント出場を目指すだけでなく、プレーオフトーナメント初戦でホストゲーム開催となる4位を勝ち取るためにも今節は確実にモノにしたい。
勝利を手にした前回対戦で見事なトライも奪った大内は、強力なフォワード陣をそろえる三重Hとのゲームでは、“接点”の重要性を説いた。
「フォワードがすごく大きくて、彼らがどんどん順目で当たってくる。もちろんバックスもいい選手がいるので接点のところで引けを取るとバックスにも影響して一発でやられてしまいます。レメキ( ロマノ ラヴァ)選手などいい選手がいるので、どれだけ接点で負けないかを意識したいです」
フォワード陣がどれだけ押し込んでいけるかも勝敗を分けるポイントだ。チームはいい雰囲気で後半戦を迎えられている。過去2試合の反省を踏まえて大内が勝利に貢献する。
(藤井圭)



























