NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26
ディビジョン2 第12節
2026年4月24日(金)19:00 東平尾公園博多の森陸上競技場 (福岡県)
九州電力キューデンヴォルテクス 29-14 豊田自動織機シャトルズ愛知
九州電力キューデンヴォルテクス
九州電力キューデンヴォルテクス
今村友基ヘッドコーチ
「本日は開催にあたり、ご尽力いただいた関係者の皆さまに御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
前半戦には苦しい時期があったんですが、ここに来て4連勝できて、苦しかった時期も選手たちがしっかりと顔を上げて、成長するために日々、努力をしてくれていました。それが結果として出たことをうれしく思っています。前節からですが、小さいバトルに勝っていこうということを選手たちには話していました。選手は目の前のプレーに集中していましたし、自分自身のプレーに集中して、その上で周りとしっかりコネクトして、80分間、チームとして(チームスローガンの)『Brotherhood』を体現できたゲームだったと思いますし、それができたことをうれしく思っています。シーズンはまだ続きますし、今日のゲームからも改善できることはあると思います。さらに成長して勝利を得られるように、自分たちのラグビーを追求していきたいと思います」
──豊田自動織機シャトルズ愛知(以下、S愛知)さんの力のあるフォワード陣への対応が試合のポイントだったと思います。前半戦では大敗を喫しましたが、今回はロースコアに抑えることができました。守備の評価を教えてください。
「前回の対戦のときに自分たちの簡単なミスからトライを取られていたので、今回の試合で試合の入りからチームでしっかりコネクトして体を張ろうと話をしていました。その部分で成長が見えましたし、自分の役割以上のことをする必要はないという話もしていたんですが、選手たちが本当に目の前の仕事に集中してプレーしてくれた結果だと思います。ペナルティも前半は少なかったですし、よく我慢して守ることができていました。アタックでもプレッシャーを掛けることができましたし、それが後半になって逆にS愛知さんにとってプレッシャーになったと思います。本当に選手たちの成長を感じました」
九州電力キューデンヴォルテクス
古城隼人キャプテン
「本日はホストでのナイトゲームの開催にあたり、ご尽力いただいた皆さま、ありがとうございました。
この会場(東平尾公園博多の森陸上競技場)では悔しい思いをずっとしてきていたんですが、ようやく勝利することができてホッとしています。1試合1試合、勝ち負けはつくんですが、自分たちのプレーを80分間とおしてどうだったのかを毎週しっかりとみんなでレビューをして、成長し続けられていることが今日の勝利につながったと思います。まだ試合は続きますので、ここからより良くなれるように準備をして、次の試合に臨みたいと思います」
──勝利が遠かった時期は遂行力の不足を課題に挙げることが多くありましたが、4連勝を達成したいま、遂行力についてはどう感じていますか。
「自分たちはディフェンスから始まるチームなので、ディフェンスのところでしっかり相手にプレッシャーを掛ける。そこでキックを選択したあとでもディフェンスをしてそこから流れをつかむというのがずっと自分たちの形としてありました。その精度が上がってきたのが良い点だと思います。アタックでもしっかりと前に出られるようになったら自分たちのアタックができるようになっているので、そこもすごくポジティブな部分だと思います」
豊田自動織機シャトルズ愛知
豊田自動織機シャトルズ愛知
徳野洋一ヘッドコーチ
「まず本日、この福岡で日本のトップ音楽グループがコンサートを開催している中、このスタジアムで本当に多くのファンの方々に熱い声援を送っていただけたことにチームを代表して御礼を申し上げたいと思っております。
また、勝ち点を得られた九州電力キューデンヴォルテクス(以下、九州KV)のみなさんに対して、チームを代表して『おめでとうございます』という言葉を送りたいと思います。
本日のゲームを振り返りますと前半はペナルティも多く、なかなかテリトリーが取れなかったこと。そこが少し、ゲームを難しくしたのかなと思っています。後半は修正を加えて挽回したかったんですが、それよりも九州KVさんのパフォーマンスが本当に素晴らしかったと思っていまして、今日は素直に力負けでそれに尽きるのかなと思っています。九州KVさんが80分間、一貫して体を張り続けてハードワークされた部分というのはわれわれも学ばなければいけない。そう考えると今日の敗戦というのはわれわれにとっては次につながる、ポジティブなレッスンになったと思っています。九州KVさんから学んだことをわれわれの中に取り込んで、来週の試合に向けて進んでいきたいと思っています」
──ここまでペナルティの少ないチームでしたが、今回は規律でかなり苦しんだ試合になりました。その要因についてはどのように振り返っていらっしゃいますか。
「まず、ゲームの入りの5分間でわれわれがアタックを仕掛けたんですが、その中で九州KVさんのディフェンスのプレッシャーが強かった。そこが自分たちの歯車を狂わされた一つのターニングポイントだったのかなと思います。そこで自分たちがリズムを壊したあと、テリトリーも取れずに自分たちにとってより難しいエリアでプレーすることになり、そこでの九州KVさんのプレッシャーも強かった。そういったところでペナルティを繰り返してしまったのかなと思っています」
豊田自動織機シャトルズ愛知
鄭兆毅 共同キャプテン
「まずは応援していただいた家族、ファンのみなさん、遅くまで熱い応援をしてくださって本当にありがとうございました。
今日の試合に関しては前半、ペナルティが多くなってしまって、自分たちでプレッシャーを掛けるという部分で苦しんでしまいました。ただ、後半は自分たちのラグビーを遂行してトライを取れましたし、そこは修正できた部分だと思います。80分間をとおして最後まで自分たちがうまくいかなかったのは九州KVさんにプレッシャーを掛けられてしまったところだと思うので、そこは課題として修正したいと思います。今日の試合はすごく学びになったと思いますので、次の試合に向けて良い準備をしたいと思います」
──悔しい敗戦になりましたが、ディビジョン2優勝の目標はブレていないと思いますし、最終節には花園近鉄ライナーズ(以下、花園L)さんとの直接対決も残されています。残り2戦への意気込みをお願いします。
「今日の結果は残念ですが、良い学びを得られました。まずは次の試合でボーナスポイントを取った上での勝利をつかみ取るための準備が大事だと思います。目の前の試合にしっかり勝って、そのあとに花園Lさんとの試合のことを考えたいと思います」



























