NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26
ディビジョン1 第16節(リーグ戦)カンファレンスB
2026年4月25日(土)14:30 スピアーズえどりくフィールド(江戸川区陸上競技場) (東京都)
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ 54-21 三重ホンダヒート
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
クボタスピアーズ船橋・東京ベイのフラン・ルディケ ヘッドコーチ(右)、マキシ ファウルア キャプテンクボタスピアーズ船橋・東京ベイ
フラン・ルディケ ヘッドコーチ
「今日の結果を得るためには、明らかにハードワークが必要でした。最後の10分間で4トライを挙げたことを考えると、三重ホンダヒート(以下、三重H)さんが最後まであきらめなかったことが分かりますし、私たちは忍耐強くハードワークを続けなければなりませんでした。今日の選手たちの大きな努力をとても誇りに思っています。
そして、オレンジアーミー(S東京ベイのファンの呼称)のみなさんは、私たちにさらなる手足を与えてくれるような存在です。チームを本当によくサポートしてくれて、日本中を旅して応援に駆け付けてくれます。えどりくでの試合は久しぶりだったので、多くのサポーターやファンがチームを応援してくれる光景を見ることができてうれしく思います」
──久しぶりの公式戦出場となった岡田一平選手の評価を聞かせてください。
「彼はこれまでS東京ベイ一筋で、常にハードワークを続け、必ずしもすべてのチャンスを得られたわけではありませんでしたが、決して立ち止まりませんでした。それはまさにクボタスピリットの象徴のようなものです。彼はハードワークを続け、今日チャンスをつかみ、それを生かしました。彼は本当によくプレーしたと思いますし、彼が登場した際の選手たちや周囲の歓声を聞けば、いかに彼が支持されているか分かったでしょう。そのことを本当にうれしく思います」
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
マキシ ファウルア キャプテン
「今日もたくさんのオレンジアーミーのみなさんが会場に来て、熱狂的に応援していただいて本当に感謝しております。本当にタフな試合でしたし、週の初めにタフな試合になることを全員が理解していた上で、いい準備ができました。今日は、その準備が結果につながったと思います。本当に三重Hさんのフィジカルは強かったですし、自分たちにとってはいいチャレンジだったと思いますし、勝ち切れたことが一番良かったです。もちろん、反省するところもありますし、そこはチームで見直して、次の試合に向けて準備したいと思います」
──試合中、厳しい場面で我慢できたと感じた部分、良かったと思う部分を教えてください。
「三重Hさんの大きなフォワード陣に対して、自分たちはフィジカルの部分で勝負するというテーマをもっていました。それが、自分たちのディフェンスの我慢強さや、コネクションの部分を出すことにつながりました。今日はそうした、いい形がたくさんできていたと思います。何フェーズ重ねられても、しっかりと我慢強くディフェンスし切れたことが、良かった点だと考えています」
三重ホンダヒート
三重ホンダヒートのキアラン・クローリー ヘッドコーチ(左)、ワイマナ・カパ キャプテン三重ホンダヒート
キアラン・クローリー ヘッドコーチ
「明らかに選手たちにとっては厳しい1日となりました。前半、ハンドリングや正確性に欠ける部分があり、自分たちの首を絞めてしまったと感じています。ハーフタイム直前、オフサイドやレッグリフトのペナルティを与えてしまい、そこから追加で7失点したことが大きな打撃となりました。後半は30対21まで追い上げ、自分たちのペースに戻せた場面もありました。チャンスも何度かありましたが、それを決め切ることができず、最後の7、8分で相手に数本のトライを許し、スコアを広げられてしまいました。選手たちの努力は誇りに思いますし、残りの数試合に向けて積み上げていける手ごたえは得られました」
──互角に渡り合えるシーンもあったかと思います。何が一番勝敗を分けたと感じましたか。
「S東京ベイはこのリーグで最もフィジカルが強いチームの一つです。今日は彼らに対して、非常にうまく立ち向かえたと思っています。勝敗を分けたのは、明らかに前半の精度の差であり、それが後半にも少し影響してしまいました。そこが両チームの最大の差だったと思います。彼らはチャンスを確実にモノにしましたが、私たちはそれができませんでした」
三重ホンダヒート
ワイマナ・カパ キャプテン
「キアラン(・クローリー ヘッドコーチ)が言ったように、自分たちのミスが原因だと思います。前半に少し簡単にアクセルを緩めてしまった部分がありました。試合を立て直そうと頑張りましたが、S東京ベイさんのような強力なチームを相手に、簡単に逃げ道を与えてはいけません。彼らはスキのないトライを連続して決め、そうなってしまうと私たちにとっては苦しい展開になります。もちろん悔しい結果ですが、まだ2試合残っています。勝利を目指して前を向きたいと思います」
──久しぶりの出場となりましたが、どんな思いでグラウンドに入りましたか。
「ただただ楽しみでした。もちろん、点差が開いた厳しい状況での復帰でしたが、個人的には第4節以来の試合でしたし、そのときも相手はS東京ベイさんでした。コンディションがとても良い状態であることに感謝していますし、この調子を残りの数週間につなげていければと思っています」



























