2025.12.26[浦安DR]感謝と誇りを胸に。オテレ・ブラック、「特別な場所」での50キャップ到達へ

NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26
ディビジョン1 第3節(リーグ戦)カンファレンスA
2025年12月28日(日)14:00 ヤマハスタジアム (静岡県)
静岡ブルーレヴズ vs 浦安D-Rocks

浦安D-Rocks(D1)

浦安D-Rocksのオテレ・ブラック選手。この試合、出場すれば50キャップの節目を迎える

来日して5シーズン目、いよいよ、そのキャップ数が『50』に到達する。静岡ブルーレヴズ戦の22番に名を連ねたオテレ・ブラックは、その瞬間をベンチから待つこととなる。

日本に来た当初は、ここまで長くプレーするつもりはなかった。それが日を重ね、さまざまな経験を通じ心境に変化が生まれ、いまではリーグワンの舞台でのプレーを楽しんでいる。

「以前、在籍していたチームでも50キャップを達成したことはありますけど、不慣れな地、外国に来て50キャップを達成することは、やはり自分にとって大きな意味があります。これだけ長く日本で、そして一つのクラブでプレーできると思っていなかったので自分としても誇りですし、この先も長くいたいと思っています」

その支えとなったのは、「人との出会い、つながり」だとブラックは明かし、感謝を口にする。

「日本で新しく出会ったチームメートやほかの国から来ているチームメートとの出会いもそうですし、ニュージーランドで一緒にプレーしていた選手たちとの再会もそうです。それぞれが週末には試合を戦いますけど、それ以外のところでは支え合うことを大事にしてきました」

そしてもう一つ、ラグビー王国・ニュージーランドからやってきた男が、大きな感謝を寄せる存在がいる。それはいつでも温かく接してくれる日本のファンたちである。

「ラグビーをする上で、日本は特別な国だと思っています。自分にとって彼らの存在はすごく大きいです。特に試合後、選手たちが全員でお辞儀すると、それに対していつも称えてくれます。それまでプレーしてきた国ではどうしても勝った、負けたでファンの反応が変わりましたけど、日本の人たちは勝敗に関係なく、常にサポートの姿勢を見せてくれるので、すごくありがたいですし、感謝しています」

開幕からの2試合同様、ブラックがグラウンドに立つタイミングは、試合の行方を左右する重要な局面になるだろう。リードをしているのか、ビハインドを負っているのか、そのシチュエーションは分からないが、試合のカギを握るタイミングでの投入になることは間違いない。持ち前の攻撃センスで勝利を手繰り寄せ、「自分にとっても、家族にとっても特別な場所」となった日本での50キャップ達成に華を添える準備はできている。

(須賀大輔)

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