NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26
ディビジョン3 第11節
2026年4月4日(土)14:30 Balcom BMW Stadium (広島県)
マツダスカイアクティブズ広島 49-7 中国電力レッドレグリオンズ
マツダスカイアクティブズ広島
マツダスカイアクティブズ広島のダミアン・カラウナ ヘッドコーチ(右)、芦田朋輝キャプテンマツダスカイアクティブズ広島
ダミアン・カラウナ ヘッドコーチ
「今日はすごくいい試合でした。うまくコントロールできたと思います。ディフェンスは60分、70分ぐらいまではすごく良かったと思いますが、そこからは最近の課題が出ました。最後にペナルティを与えてしまった点は改善したいところで、80分間をとおしてペナルティをなくしていきたいと思います。
芦田朋輝がキャプテンとしてうまくレフリーとコミュニケーションを取り、全選手が規律を守ってプレーできたと思います。すごくいい試合でしたし、きれいなトライもいくつか決めることができました」
──前半に素晴らしいトライがいくつも見られました。練習の成果、チームの成長を感じられたのではないでしょうか。
「本当にそのとおりです。今週は1週間をとおしてトレーニングのエネルギーが非常に高かったです。いまはシーズンをとおして戦う中で、選手たちのワークロード(一定期間内での作業量)にも注意しています。それをうまくコントロールしながら、D2/D3入替戦に向かっていきたいと思います」
マツダスカイアクティブズ広島
芦田朋輝キャプテン
「本日は雨の中、素晴らしい会場で試合をさせていただき、ありがとうございます。今日の試合は、先週の課題であったディシプリンとペナルティの部分をうまく改善できた試合だったと思います。ただ、80分間すべてでできたわけではなく、ペナルティから(相手の)トライにつながった場面もあったので、もう少し修正していきたいところがあります。
また、ゲームキャプテンとしての課題でもありますが、先週は選手それぞれがレフリーに対して『ペナルティ』とアピールしてしまう場面がありました。今週はその点を少しコントロールできたのではないかと思っています。ただ、まだ経験が必要な部分でもあるので、引き続き、取り組んでいきたいと思います」
──前半に素晴らしいトライがいくつも見られました。練習の成果、チームの成長を感じられたのではないでしょうか。
「フォワードでモメンタムを作ることが、この試合ではうまくできたと思います。バックスにはトライを取る力があるので、フォワードがしっかり勢いを作ることを意識して練習してきましたし、それが発揮できた試合だったと思います」
中国電力レッドレグリオンズ
中国電力レッドレグリオンズの岩戸博和監督(右)、青木智成副将中国電力レッドレグリオンズ
岩戸博和監督
「まずはマツダスカイアクティブズ広島(以下、SA広島)の皆さま、そして、リーグ関係者の皆さま、ありがとうございました。
今季最後の"広島ダービー"ということで、われわれもチャレンジャーとして、SA広島さんにしっかり勝ちにいくゲームプランで臨みましたが、試合巧者な点と、ボールを大きく動かすラグビーに対して後手に回ってしまった印象です。
コンディションも考慮し、敵陣でフォワード戦に持ち込み、スコアするというプランでしたが、なかなか敵陣にボールを運べませんでした。また、ディフェンスでは相手のセットピースのファーストプレーで前に出られた点が敗因の一つだと思っています。
5連戦という非常にタフな日程の中ですが、次のルリーロ福岡戦に向けてしっかり準備するだけだと思っています。次戦もチャレンジャーとして挑んでいきますので、よろしくお願いいたします」
──後半に立て直せた部分があったと思いますが、ハーフタイムにはどのような話をされたのでしょうか。
「(前半を終えて)35点差がついていたため、スローテンポでは追い付くことができないので、とにかくゲームのテンポを上げようという話をしました。後半にそれが十分できたかというと課題はありますが、ボールを保持する時間が増え、アタックの時間が長くなることでチャンスは増えました。
その中で(スコアを)取り切る部分、そして、守り切る部分は評価できる点です。後半にクロスゲームの展開になった要因の一つだと思います。ただし、前半にやられ過ぎた点が大きく、シーズンをとおして修正すべき課題だと考えています」
中国電力レッドレグリオンズ
青木智成副将
「ディビジョン3首位のSA広島さんに対して、チャレンジャーとして臨みました。自分たちのスタンダードとして、相手によってやることを変えるのではなく、アタックもディフェンスも普段どおり取り組みましたが、結果としてSA広島さんに上回られ、いつもどおりのプレーができなかったと感じています。
雨というコンディションは両チームにとって同じ条件でしたが、アタックでもディフェンスでも相手が上回っていたと思います。点差も大きく開いてしまったので、この敗戦からしっかり修正していきたいです」
──後半に立て直せた部分があったと思いますが、ハーフタイムにはどのような話をされたのでしょうか。
「全体については監督からの指示があり、私はフォワードとしてセットピースについてコーチとコミュニケーションを取っていました。スクラムやラインアウトで大きく負けている感覚はありませんでしたが、相手ボールを奪う、いわゆるスティールの部分では不足していたと感じています。
また、前半はスクラムの組み直しも多かったため、レフリーとのコミュニケーションも重要だという話がありました。ただ、後半に途中交替してしまい、レフリーと十分にコミュニケーションが取れなかった点については、自分自身がもっとゲームをコントロールできたのではないかと感じています」



























