選手育成を目的として開催された「ジャパンラグビー リーグワン ライジング2025」。参加した各チームの監督/HCおよびスタッフに、自チームで最も成長し活躍した選手を公式戦出場15試合以下の選手の中から「ベストライジングプレイヤー」として1名選出してもらいました。ここでは、中エリアの4チームについて、各チームの「ベストライジングプレーヤー」をご紹介していきます。
中エリア参加チーム
※チーム50音順
静岡ブルーレヴズ
伊藤 峻祐(CTB)

1試合目ではゲームキャプテンを務め、2試合目ではプレーヤー・オブ・ザ・マッチにも選ばれました。2試合で2トライを決める結果を残したことは勿論、7月のチーム始動から若手のリーダーの一人としてトレーニングにも真摯に取り組んでいた姿勢も含めての選出です。
(選出:藤井雄一郎監督)
トヨタヴェルブリッツ
大籔 洸太(WTB)

リーグワンライジングの2試合で大変良いプレーをしていました。ランニングスキル、フィジカル面でも大きな成長を果たしてくれ、チームに良い影響を及ぼしてくれています。
(選出:スティーブ・ハンセンヘッドコーチ)
豊田自動織機シャトルズ愛知
鄭 兆毅(FL)

80分×2試合出場し、GPSデータとスタッツがハイスタンダードだったこともあり選出しました。また、試合に向けた準備と試合中も含めてチーム内でリーダーシップを発揮する成長が見られました。
(選出:徳野洋一ヘッドコーチ)
三重ホンダヒート
白坂 佑太(FL)
彼は2試合のリーグワンライジングの試合に出場し、試合を通じて力強いパフォーマンスと著しい成長を見せました。特にタックルでは、相手にとって脅威となるプレーを披露し、上位カテゴリーでも活躍できる大きな可能性を示しました。
(選出:キアラン・クローリーヘッドコーチ)




























